九州旅行2002.3

・3月9日(20:33発)寝台特急
2004年3月13日のダイヤ変更(新幹線開業)に伴い、現在「なは」は熊本までの運行とりました。
また、西鹿児島駅は鹿児島中央駅と名称変更されています。
大阪駅から寝台特急「なは」で一路鹿児島を目指します。
今回はだんなの希望で、懐かしい寝台特急にしました、しかも「個室寝台(B個室)は乗ったことが無いから乗ってみたい」とのことで個室寝台にしました。
出発時間は遅いのですが「やはり車内で駅弁を食べなきゃ」とのことで、夕食はお預け・・・・改札を入ってからホームで売店を探したけれど閉店、違うホームで開いている売店を見つけそちらに行っても駅弁は売っていない・・・・・。しばらく改札内で駅弁を探したけれど見つからないし重たい荷物を持ってうろうろするのは辛いので仕方なく改札で「弁当を買いたいから」と説明しキップにはんこを押してもらい、改札を出て駅弁とお酒を買いました。行く前からこんなのでつまづいてしまいました。大阪駅で駅弁を買う機会が無かったので改札内ではこれほど駅弁を売っていないとは気が付かなかったです、これからどんな旅になるのやら。。。。
でも、だんなはにこにこして、「車の運転は明日からだからお酒が飲めるよ〜」なんて喜んでいました。確かに飛行機ならすぐに着いて運転しなければならなくなるから既に飲めない状態ですからね〜
部屋の鍵は暗証番号を押すシステムとなっており、出るとき(鍵をかけるとき)に登録ボタンを押し続いて暗証番号を入力します。
開けるときは、その暗証番号と開錠ボタンを押すと鍵が開くシステムですが、だんなが何度チャレンジしてもうまく鍵がかかりません。仕方なく検札で車掌さんが来るまで待っていました。
検札後、車掌さんに「操作方法が悪いかして、うまく鍵をかけることが出来ません」と伝えると、親切に実際操作して使い方を教えてくれようとしましたがやはり鍵がかからない!!
車掌さんも初めは「こうすれば鍵が・・・・あれっ??」「強く扉を閉めるとちゃんと鍵が・・・・あれっ!!」「2 3回扉を開閉した後に鍵を・・・・・あれっ!!」何回も扉を開閉しながら試してみたけど結局鍵はかからずに「すみません後で調べてみます」と言って検札に行ってしまいました。
その後も他の部屋でもドアの開閉を繰り返す音が聞こえてきたので、多分他にも部屋の鍵がかからないものがあったようです。結局車掌さんが修理に来ることはありませんでした。(笑)
ちなみに部屋の設備は有線ラジオ?などがありますが、スイッチが一部壊れているままの物もあります。(笑)
・3月10日 西鹿児島駅〜指宿温泉
西鹿児島駅(10:23着)へ
朝になり、車窓から見える景色も山と田畑の連続。ちょっと景色には飽きてしまいました。
西鹿児島駅に到着し、すぐに薩摩揚げを2つ買って駅を出ました。
駅のレンタカー屋にて予約していた車を借りて車内で先ほど買った薩摩揚げを食べましたがすごく美味しかったです。もっと買っておけばよかった・・・
多賀山公園へ
ここはちょっと小高い丘になっており上には駐車場もあります。
公園からの景色は案外いいです。東郷平八郎の銅像があります。
東郷平八郎は日露戦争で第一艦隊を率いてバルチック艦隊を撃破した話が有名です。
銅像の前に急な階段がありますが船の艦橋をイメージしているらしいです。
石橋記念公園
この公園には駐車場がありませんので、多賀山公園の駐車場を使います。
(周囲の駐車場は月極契約の住民用です)
多賀山公園の駐車場からは歩いてすぐの場所です。ここには復元した石橋や薩英戦争の舞台となった砲台跡(写真中央)があります。
さらに、道を隔てて祗園之州公園にはザビエル上陸記念碑(写真右)があります。
駐車場(多賀山公園の駐車場)も含め、観光客が少なくゆっくりみれます。駐車場も空いており広さも十分あります。(駐車無料)
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城山展望台へ
城山展望台に行きましたが今日は日曜日でもあり、観光客が多く駐車場も満杯でした。(駐車無料)
私たちはちょうど駐車することが出来ましたが、駐車場入り口では交通整理(駐車場入り口)の人がいます。
展望台からの景色は先ほどの多賀山公園と差はありませんが、こちらは団体さんが多いのでゆっくり記念撮影などをしたいのなら多賀山公園の展望台の方をお勧めします。
展望台付近は木陰となっており桜島をバックに記念撮影するには人が暗く写ってしまいやすいので注意が必要です。(写真左上)
城山内には西郷洞窟がありますが、展望台駐車場からは距離があり、交通量も多いので徒歩ではちょっと辛いです。
お土産屋さんの駐車場に止めるのが丁度いいです。
西郷洞窟とは西南戦争最後の司令部となった場所です。西郷隆盛の最後の戦争の舞台と言えるのではないでしょうか。(写真下右)
手に持っているのは、さつまいもアイスクリームです。あまり美味しくなかったです。
天保山公園へ
坂本龍馬新婚の旅碑(写真左)があります。
日本で初めて新婚旅行をしたと言われる坂本龍馬の記念碑です。
写真ではそこそこ大きな銅像に見えますが、実物は小さく、ついつい見落としてしまいそうになります。私たちは近くのパームガーデンの駐車場(無料)に車を止めて歩いて行きましたが、写真を撮る程度の短時間であれば交通量の少ない川沿いの路地に車を止めることができます。(コンビニの真向かいです)
せっかく駐車場に車を止めたので植物園(写真右)に入ってみました、でもちょっと・・・・・
知覧へ
知覧武家屋敷群は公開している7つの庭園があります。
250年前に建造された武家屋敷群で現在は7つの庭園が保存され、他の武家屋敷と異なり、現在もその子孫の方が住んでおり、生活をする傍ら観光客に開放しているところです。
行政が管理するのではなく、武家屋敷内の保存会の皆さんによって守られ、保存されているのです。入場料は310円ですが別にゲートを入るわけではないので勝手に入れてしまいます。
もちろん私たちは入園料を払って入りました。それぞれの庭園も綺麗ですが町並みの方が楽しめます。「薩摩の小京都」と呼ばれています。知覧の歩道(写真下右)には鯉の泳ぐ水路?があります、私たちが歩くと餌がもらえると思ってかついてきます(笑)
道沿いの店で売っている鯉の餌が売っています、餌をあげると凄い勢いで集まってきて恐ろしいほどで食いつきます、観光客の少ない日はお腹を空かしているのでしょうか(笑)
駐車場も数カ所あり100円/時間です。
知覧特攻基地を舞台にした映画「ホタル」がヒットしたところですが、今回行けなかった知覧特攻平和会館は時間がなくてお邪魔することは出来ませんでした。
ホテル「指宿いわさきホテル」へ(指宿温泉)
指宿温泉へ向かいました、国道226号線は広いとは言えませんが走りやすいですが、交通量はそこそこあります。
カーナビの行き先を指宿いわさきホテルにセットしていたのですが、カーナビの案内はホテルの裏路地に来てしまいました。多分、ホテルの搬入口の道を案内してくれたのでしょう(笑)
このホテルはルームチャージだけも出来ますし、ホテル内に砂風呂(もちろん砂浜です)もあり砂風呂は21:30まで利用できます。
このホテルでの砂風呂利用については、
1 ホテルのフロント横の通路を通って砂風呂受付へ
2 宿泊客はキーで支払い出来ますが、宿泊ではない人は食券の自動券売機のような機械でチケットを購入
3 受付でタオルと砂風呂専用の浴衣を受け取る
4 更衣室で砂風呂専用の浴衣に着替える(もちろん下着はつけないですが、普通の浴衣よりしっかりしており、浴衣がはだけないようになっています)
5 タオルを持ち砂風呂へ行き、従業員の指定する場所へ横になり砂をかけてもらう
6 10〜15分程度で汗が出てくる程度でOKです
7 自分で砂から這い出て、露天風呂へ(砂落とし用なので浴衣のまま入ります。混浴です)
8 シャワー(もちろん男女別)で完全に砂を落とし、常備している浴衣に着替えます(バスタオルも常備しています)
9 タオルを持って展望風呂へ
10 更衣室に戻って着替ます(着替えてから展望風呂にも行けます)
12000円/室(ルームチャージ・ツインルーム)
はじめての体験で興奮していました。ドキドキ、そわそわ(笑)
みんなと同じ浴衣でおずおずと係りの人に「お願いしま〜す」と言って用意された砂場所でタオルを枕代わりに横たわった体の上に、係りのひとがスコップでどんどんと体に温泉で温められた砂をかけてくれました。ぐぐぐ。。。砂が重くて熱いっ。
「熱かったら手を動かしてね」と言われて手をごそごそと動かす。動かすと砂が当然散らばるからまたスコップで砂をかけてくれる。
大体10分〜15分。汗だくになって足の動脈がドクドク、毛穴が開いていくのを感じました。
だんなは10分ぐらいでギブアップ(腰痛には良かったみたいですごく楽になったとか)私は普段からあまり汗をかかない人なので20分か25分ぐらい頑張りました。その結果、立ち上がるにも砂が重くて重くて大変!やっとこさ立ち上がったと思ったら、頭がぼー・・・・クラクラしていました。何でもほどほどですね(苦笑)
砂むしはとても胃が活発になり、汗とともに老廃物も排出され血液の浄化作用もあると言われています。
でもよく見るとちょっとまぬけに見えるかも?こんな感じかな?